スマホ版DQ3プレイ日記3 「すべては一歩の勇気から」
前回のあらすじ。
盗賊の鍵を手に入れ、それを使いレーベ村の老人の家に不法侵入した勇者こべに一行は、老人から魔法の玉を預かる。
魔法の玉を使い、誘いの洞窟の入り口の壁を爆破。同時に世界地図も手に入れ、彼女たちは先に進む。
迷路のような洞窟内部も、攻略本片手に楽々突破。旅の扉を経て、ロマリア半島に一歩足を踏み入れるのであった。
ということで、プレイ日記3です。
今回からタイトルをつけることにしました。
ロマリア周辺は敵が強いのでレベル上げ。
そのレベル上げの途中立ち寄ったノアニールという村。
その村の住人の青年と、エルフの少女は夢見るルビーを持ち駆け落ちしてしまった。
エルフの少女の母親であるエルフの女王は大激怒。ノアニール村に呪いをかけ、住人を眠らせてしまった。
そんなサイドストーリーがあります。
夢見るルビーがある、ノアニール西の洞窟というダンジョンはレベル上げのスポットとして有名。
そんなわけで早速行ってみることにします。
甘かった。
マタンゴの甘い息で眠らされ、そこに集中攻撃。初の死者です。
命からがら洞窟を出て、カザーブにて蘇生をしてもらいます。
攻略本にはここへの到達レベルは14とあります。またあとで出直しますか。
そういえば、ロマリアの王様に「盗賊カンダタを倒して盗まれた金の冠を取り返してこい」というおつかいを頼まれていました。
カザーブから西に向かって歩き、橋を渡り海岸線を見下ろすようにそびえるシャンパーニの塔。これがカンダタの住処です。
そんなわけで、攻略本片手に進んでいきます。
シャンパーニの塔、5階にてようやくカンダタの子分を発見。追いかけると逃げられますが、6階まで追い詰めます。
真ん中の緑のスライムみたいなのを被ってるのがカンダタですが、本当にひどいルックスですよね。
さて、金の冠のために、さくっと倒しますか…
カンダタに僧侶がルカニをかけて守備力を下げる→他3人でカンダタを攻撃
カンダタを倒し次第子分を攻撃
というのが私のやり方です。魔法使いがいれば、こちらにスクルトをかけて守備力を上げて安全に戦えますが、こちらは魔法使いのかわりにスーパーアイドルセクシーギャル遊び人がいるため、そういうわけにもいきません。
なんとか命からがら倒すことができました…
うっかり「逃げる」をミスタップしてしまったのが原因です。
戦闘のこれはたまにやります。慣れません。
とりあえず、無事に金の冠を取り返すことができました。
が、まだ王様には返さず持っておくことにします。
とりあえず、先に進みましょう。
ロマリア城を東に進み、海岸線を沿って歩くと砂漠が見えてきます。
そして、アッサラームという町があります。
アッサラームでは、ドラクエシリーズ屈指の名イベントがあります。
まずは夜になるまでアッサラーム周辺でレベル上げ。
そして、夜になったら町を歩く女性に声をかけます。
ですが、勇者の小紅ちゃんが話しかけても、特に何も始まりません。
そこでパーティの並び替えをし、武闘家でパーティ唯一の男性キンマイを先頭にして再度話しかけます。
そう、ドラクエシリーズ屈指の名イベントとは、ぱふぱふのことですね。
女性に誘われ、昼間は入ることができなかった建物に入ります。
パーティ全員では入れないためこのからはキンマイだけで単独行動。
階段を上る前に僧侶のりせに話しかけるととても気持ち悪がられます。
女性にベッドの上に案内され、横になると部屋を暗くされます。
そしてぱふぱふが始まります…
そして。
デンデロデンデロデンデンデロデン(呪いの音
なんとキンマイにぱふぱふをしていたのは女性の父親でした。
しかも肩もみをされていました。
なんとも恐ろしいイベントであります。
砂漠にて、なんとなくぬいぐるみ欲しいなーと思ってキャットフライと戯れたりしつつ、砂漠のオアシス、イシスに到着。
イシス城のお宝、星降る腕輪は装備すると素早さが2倍になり守備力もあがります。
回復や補助技などで先手を打って欲しいので僧侶に装備させますか。
そんなわけで今日はここまで。